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表参道 彩泥窯 : 東京都渋谷区神宮前4-6-2-1F
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:03-6447-1105 Fax:03-6740-2084 info@saideigama.com
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会員向け講座 : 季節ごとに窯元直伝の講座を開催しています

日本は四季の国。和食の器もそれらを彩る容(かたち)や装飾など、季節感に溢れています。二十四節気や七十二候を持つ日本ならでは多彩な季節の食文化からの派生であろうと思います。
日本の陶芸もこれらの影響を受け、季節の移ろい以上に百科絢爛な技法を育くんできました。枯山水を表現した櫛目、秋刀魚を丸一匹盛り付ける長皿、華やかな色彩を表現する下絵や上絵金彩。形作りは勿論、釉薬や材料に至るまで多様性に満ちています。
これら季節ごとにモチーフやエッセンスを選定し、一見難解な陶芸の技術や知識をわかりやすくひも解き、効果的学べる講座を講習会形式で開催します。
皆さんに焼き物作りの楽しさを伝え、使う喜びを共有したいと思います。

窯元 中野拓

拓先生の講習会募集は終了しました。
スタッフの講習会に応募してください。


二十四節器 芒種と夏至を作ろう!
<2016年5月開催>
芒種(ぼうしゅ)
6月6日ごろ。および、この日から夏至までの期間。
芒(のぎ)の種を撒く時期からこの名が付いた。この頃より蛍が飛び始める。実家の淡路島ではたくさんの蛍が水辺を舞う。紫陽花の葉の裏にもたくさんのほのかな光。そのような初夏の景色をモチーフに芒種の器を作りました。

半磁土をろくろ成形し削りののち、モチーフの葉を描きホタルが点在しているように穴を空けていく。
素焼き後、開けた穴に空気を挟まぬよう工夫しながら施釉し、全体に釉薬をかける。
夏至(げし)
6月21日ごろ。およびこの日から小暑までの時期。
あやめ華咲く。二十四節気七十二候では、あやめの花が開くころとされる。和紙染めの技法で菖蒲をモチーフに夏至の器をつくりました。
半磁土を使って電動ろくろで水挽き成型。素焼後、和紙染めにて菖蒲を染めていく。千切った和紙と染付による効果は美しい花を手軽に描ける。美しい和紙染のコツテクニックを紹介。
■二十四節器の器を作ろう -芒種(ぼうしゅ)夏至(げし)
◆芒種:蛍初めて舞う。
技法:蛍手(ほたるで)
◆夏至:菖蒲咲く。
技法:和紙染め(わしぞめ)

芒種:1回目:成形:5月3日(火)15時 / 5月7日(土)13時
夏至:1回目:成形:5月3日(火)15時 / 5月7日(土)13時
芒種:2回目:加飾:蛍手:5月10日(火)15時 / 5月15日(日)15時
夏至:2回目:和紙染め装飾・釉薬:5月17日(火)15時 / 5月22日(日)13時
芒種:3回目:釉薬掛け:蛍手:5月24日(火)15時 / 5月28日(土)15時


端午の節句を飾ろう!
<2016年4月開催>
・下絵と上絵で楽しむ端午の節句作り
講座内容:半磁土を使って兜や鯉幟を制作いたします。

①成形します。
②素焼き後に下絵を付けます。
③本焼きが終わった生地に上絵付けと金彩を施してもらいます。

下絵と上絵の入門編がこの課題の狙いです。皆さん是非
この機会にチャレンジしてください。
・講義は成形から上絵・金彩までの3回講座です。
・参加費:1つ1080円(粘土代、生地代、焼成代、上絵代、金代、すべて込)

・日時:
1回目:成形:
 4月12日(火)15時 / 4月16日(土)13時
2回目:下絵付け・釉薬掛け:
 4月19日(火)15時 / 4月23日(土)13時
3回目:上絵付け:
 4月26日(火)15時 / 4月30日(土)13時


・場所:表参道工房
・講師:窯元


二十四節器 立夏と小満を作ろう!
<2016年4月開催>
立夏(りっか)
5月5日及びこの頃より小満までの期間を立夏といいます。「立夏」は夏が立つ日で、この日から9月初旬の立秋までが暦の上では夏になります。夏とはいってもまだこの時期は梅雨時のように湿度も高くなく、真夏のようなじりじりとした暑さもない、実に過ごしやすい爽やかな季節です。風薫る頃といわれるように吹く風も心地良いこの時期は、衣更えの季節でもあります。草木の緑もその色をいっそう濃くし、水を張った田圃では蛙たちが一斉に鳴き始めます。今回はそんな「立夏」にふさわしい、織部釉の緑が美しい器にべんがらの化粧土で蛙の文様を描いてみました。特練りの白土を使用し、たたらづくりで成形。素焼き前の生の生地に季節のモチーフを紅柄(べんがら)泥で描きます。自由に描き織部釉を施し、緑濃くなる爽やかな初夏の雰囲気を表現しました。
小満(しょうまん)
5月20日及びこの頃より芒種までの期間を小満といいます。「小満」とは「陽気盛んにして万物ようやく長じて満つる」の候という意味で、南の沖縄からはそろそろ梅雨入りが報じられます。暦の上で「夏」は「初夏」「仲夏」「晩夏」の三つに分けられますが、「小満」はそのうちの「初夏」の後半にあたります。さらにその「小満」の後半、第三候(6月1日~5日)あたりは熟した麦の穂が黄色く色づく頃で「麦の秋」、「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれ、俳句の季語としてもよく用いられます。今回は美しく色づいた広い麦畑を吹き渡る風をイメージした文様の器をつくってみました。特練りの赤土と、もぐさ土を2:1の割合で練り合わせ、たたらづくりで成形。この粘土の混合によって得られる色味と“ちりめん状”の表面に織部釉を施し、風吹き渡る麦秋を表現しました。
■二十四節器の器を作ろう -立夏(りっか)小満(しょうまん)

◆立夏:蛙が初めて鳴く節気。
技法:鳴海織部(織部シリーズ最後の講習会)

◆小満:麦秋訪れる節気。
技法:螺旋ワイヤーによる風紋カット、ガラス釉

立夏:1回目:成形:4月5日(火)15時 / 4月10日(日)15時
小満:1回目:成形:4月7日(木)15時 / 4月10日(日)15時
立夏:2回目:装飾・釉薬:4月19日(火)15時 / 4月24日(日)15時
小満:2回目:装飾・釉薬:4月20日(水)15時 / 4月24日(日)15時


二十四節器 清明と穀雨を作ろう!
<2016年3~4月開催>
清明(せいめい)
桜を筆頭に花が咲き乱れ、万物が最も明るく輝く節気。
技法:跳び鉋、四彩窯変釉
ダイジェストビデオ


穀雨(こくう)
田畑に水を引き込む時季、耕した畑と迸る引水を表現。
技法:打ち刷毛目、釉薬筆打ち掛け、釉薬薄塗り
ダイジェストビデオ

・講義は成形、装飾、釉薬掛け、3回講座です。
・参加費:無料
・焼成費:器一つまで無料
・粘土:実費

・日時:
清明・穀雨:1回目:成形:
3月9日(水)13時 / 3月13日(日)13時
清明・穀雨:2回目:跳び鉋・打ち刷毛目:
3月16日(水)13時 / 3月20日(日)13時
清明:3回目:釉薬:
3月30日(水)13時 / 4月3日(日)13時
穀雨:3回目:釉薬:
4月6日(水)15時 / 4月10日(日)13時


・場所:表参道工房
・講師:窯元


二十四節器 啓蟄と春分を作ろう!
<2016年2~3月開催>
啓蟄(けいちつ)
土の香漂う季節をモチーフに、備前の胡麻を電気窯で狙った創作。
①石打ちと櫛目で力強く自然なテクスチャを表現します。
②4種の釉薬を重ね掛けすることにより備前の胡麻の雰囲気を表現する。



春分(しゅんぶん)
春の彼岸は邪気を祓うのに小豆を食す。牡丹餅を食べて邪気を祓う。この季節を備前の代表的な装飾の一つ牡丹餅を電気窯で創作した。
①日本手ぬぐいで布目を付けた生地を作る。
②素焼きの円筒形を利用して、胡麻の出た牡丹餅を作る。
・講義は成形、釉薬掛け、2回講座です。
・参加費:無料
・焼成費:器一つまで無料
・粘土:実費

・日時:
啓蟄:1回目:成形:2月16日(火)15時 / 2月20日(土)13時」
春分:1回目:成形:2月17日(水)15時 / 2月21日(日)13時
啓蟄:2回目:釉薬:3月2日(水)15時 / 3月5日(土)13時

春分:2回目:釉薬:3月3日(木)15時 / 3月6日(日)13時

・場所:表参道工房
・講師:窯元


桜と梅の飯碗を作ろう!
<2016年2月開催>
①ろくろで桜や梅の器を作る
②素焼きに模様を描き、マスキングして施釉する。
・講義は成形、釉薬掛け、2回講座です。
・参加費:無料
・焼成費:器一つまで無料
・粘土、ろくろ:実費

・日時:
成形:2月25日(木)15時
釉薬掛け:3月12日(土)13時

・場所:表参道工房
・講師:窯元


桜の器を作ろう!
<2016年2月開催>
板作りで桜の花と葉を作る
①多々良板から花や葉の形を切り出し、花芯やひだ、葉脈をデコレーションする。
②釉薬を浸し掛けにて施釉する。
・講義は成形、釉薬掛け、2回講座です。
・参加費:無料
・焼成費:器一組みまで無料
・粘土:実費
・日時:
1回目:成形:2月10日(水)15時 / 2月13日(土)13時
2回目:釉薬:2月24日(水)15時 / 2月27日(土)13時

・場所:表参道工房
・講師:窯元


桃の節句を飾ろう!
<2016年1~2月開催>
・下絵と上絵で楽しむマイ雛作り
講座内容:半磁土を使ってひな人形を制作いたします。①髪飾りやエボシなど飾りを成形し、②素焼き後に下絵を付けます。
③本焼きが終わった生地に上絵付けと金彩を施してもらいます。下絵と上絵の入門編がこの課題の狙いです。皆さん是非
この機会にチャレンジしてください。3月3日まで、1週間は飾れます。

・講義は成形から上絵・金彩までの3回講座です。
(成形は人形の器胎までを用意しておきます)
・参加費:人形一体に付き1080円(粘土代、生地代、焼成代、上絵代、金代、すべて込)
・日時:
1回目:成形:1月27日(水)15時 / 1月31日(日)15時
2回目:下絵・上薬:2月4日(木)15時 / 2月7日(日)13時
3回目:上絵・金彩:2月11日(水)15時 / 2月14日(日)13時

・場所:表参道工房
・講師:窯元

バレンタインギフトを作ろう!
<2016年1月開催>
第6回ハートの器を作ろう
ハートの形にみえる器を作ります。紅茶やコーヒーはもちろん、ポタージュスープなども楽しみながら戴けます。
器の中に食材を入れると「なるほど!」♡が浮かび上がります。美しいハート形を作るコツを実演します。
・講義は成形のみです。削りや釉薬掛けなど仕上げは自身で行いましょう。カリキュラム専修時間であれば窯元が指導します。

・参加費は無料です。
・焼成代、粘土代は実費です。ご自身で精算ください。
・日時:
1回のみ:
  1月24日(日)13時
  1月28日(木)15時(両日とも同じ内容です)
・場所:表参道工房
・講師:窯元

ビールの泡がハートになる、ビールカップ


和食器: 轆轤で作る総織部の皿
<2016年1月開催>
第5回目は総織部のお皿作りを開催します。

織部は以前のステーキ陶板でも開催しましたが、今回は全て緑釉に包まれた「総織部」です。
赤鍋土を使い、ダイナミックな口縁をろくろで成形します。指跡と櫛目をいれて最後には
織部釉をかけて美しく焼き上げます。
灰釉や白色釉を重ね掛けするのも趣があり、また、次回開催する鳴海織部に通じます。

http://saideigama.com/no5_sooribe.pdf

お正月に使える ♡和食器:枯山水の台皿
<2015年12月開催>
第 4回目はお正月の食材を盛り付けるが楽しみな、和器作りを開催します。 幾つかのシリーズで 開催します。
最初に作るは「枯山水の台皿。 黒土を使って美しい波紋模様ロクで作ります。

最後には金ラスターを美しく刷りこみます。

http://saideigama.com/no4_nihonteiendaizara.pdf



クリスマスにステーキを♡陶板焼き作り講習会
<2015年11月開催>
第三回目はクリスマスの楽しみを広げるステーキ専用の陶板焼きを作る講座です。
陶板焼きは金属製の鉄板と違い、遠赤外線が豊富で中までジューシーに焼けると云われ人気があります。前回と同様にペタライト製の耐火粘土を使います。轆轤成形で楕円型の本体と蓋を作ります。
一見難易度の高そうな楕円成形ですが、意外と簡単にできますので是非チャレンジしてください。
蓋はおしゃれに織部焼きで装飾したいと思います。

http://saideigama.com/no3_suteki.pdf




食欲の秋♡炊飯土鍋を作ろう
<2015年10月開催>
第二回目は白米が美味しく炊ける炊飯土鍋を作ろう。意外と火加減要らず、簡単にご飯が炊けます。また、思いのほか色々な料理もできるんです。成形材料は「ペタライト」というジンバブエが原産の鉱物を混ぜた耐火性の高い陶土を使います。高温に対する線膨張率が低く、火に掛けても割れません。また、1150度の低音で焼成することにより耐火性を高めるとともに同温度帯の釉薬を使います。2~3合炊きの釜にしますので4~5kgの粘土を使用します。大きな土にも負けずに轆轤を回せる、安定したフォームや力を入れるポイントなど、技術を学んでもらいます。焼きあがった釜は中強火で15分から20分、後は余熱で炊き上がります。その白米の美味しさは絶品!陶器の土鍋炊飯釜はこんなに美味しいのかと驚いて下さい。

http://saideigama.com/no2_suihandonabe.pdf




秋到来♡秋刀魚のお皿を作ろう
<2015年9月開催>
第一回目は秋刀魚のお皿。読んで字の如く秋を代表する魚。脂がのっていて美味しいのは北の海から南下を始める秋で、9月から11月にかけてが最も美味しい。 この時期に合わせて、秋刀魚を丸一匹載せられる目にも美味しいお皿を作りましょう。

http://saideigama.com/no1_sanma.pdf





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