都会と共生するやきもの作りを創発する 彩泥窯
行徳駅前教室:千葉県市川市行徳駅前1-5-1-1F
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陶の時(ひととき)
このページではまったくの初心者で陶芸を始めた、彩泥窯の『小さな陶芸家』達を紹介していきます。
日常の喧騒を離れた土に触れる豊かな時間をご覧下さい。

Vol’007
明子:蓋物セット

電動ロクロで蓋物の本体と蓋を成形。乾燥後同じ厚みになるように整形しました。
生地の表面に化粧土と釉薬で模様を作ります。どんな模様にしようかな・・・
焼き上がりを想像しながら考えるのも楽しいひとときです。

明子(あきこ)
不器用な私ですが、勇気を持って彩泥窯の扉を叩いて早数年。器用になったかどうかは?ですが、陶芸からは生活・趣味・人生観に至るまでたくさんのことを学んでいます。これからも芯がある生活を続けていきたいです。
成形した生地の本体と蓋のサイズが合わないことが判明。でも大丈夫、本体の溝を少し削って整形。
先日の素麺流し大会で転んでしまい小指を骨折。こちらも整形外科のお世話になってしまいました。。。
装飾と整形が終わりました。これから素焼をし釉薬をかけて本焼きします。大きな“おひつ”のような蓋物も作っているのでそれに入れて収納できるようにしたいと思います。

Vol’006
丈通:練り込みの花器

青い顔料を半磁器土に練り込んで、生地を作ります。深い青と中間色、浅い青の三色を練り込んでみました。
練り込んだ生地(色球)を白い半磁器土にくっつけてロクロで成形しました。柔らかい土で、普段使っている陶土と違いなかなか上がってこなくててこずりました。

丈通(たけみち)
作陶展の出品作品として今回の課題に取組みました。カリキュラムに作り方が載っているわけでもないので、試行錯誤もあり難しかったです。半磁器の質感が気に入って今回の生地を挽きましたが、柔らかく腰の弱い土でしたので苦労しました。外は釉を使わず、器の内側にだけ艶のある瑠璃色の釉をかけました。まずまず、上手くできたかな。。。と思っています。
口をすぼめて花器の容となりますが、口が閉まっているのと開いているのと作ってみました。
成形を終えて削り。だいぶ削りましたが、綺麗な練り込み紋様が現れました。

Vol’005
千:モダンな織部

電動ロクロで茶碗の形を挽きます。作陶展の出品作品ということで、制作を始めましたが、茶碗は初めてだったので大きさや形など試行錯誤が多かったです。
素焼が上がってきました。内側への施釉と外側の鉄絵付け。ここはカリキュラムも無く、先生のアドバイスを聞きながら自分で進めなければいけなかったので、難しかったですが、手本が無い分、「えいや!」で進められました。

(ち)
平日の夜か土日に工房に通っています。この作品は作陶展の作品として制作しました。モダンな織部のうつわを雑誌で見て、「こんなうつわが作りたいな」と思い、制作をはじめましたが、当然カリキュラムや手順書があるわけでもなく、先生にアドバイスを受けながら暗中模索で作りました。釉薬の掛け方や、鉄絵の付け方は加減や要領を得ず、特に難しかったです。焼きあがってくるまではどんな風になるのか不安でしたが、まずまず狙い通りにできたかなと思います。
赤土で生地を作ってそのうえに新聞紙を縞模様にちぎってはりつけました。
少し乾燥したところで新聞紙を剥します。
生地に白泥を塗るタイミングが難しく一枚駄目にしてしまいました。
織部釉をかけて焼きあがったうつわ。色んな物が盛り付けられそうで使うのが楽しみです。

Vol’004
冨:粉引き刷毛目皿

電動ロクロで黒陶土を大きな浅鉢に形作っていきます。黒陶土は一般的な土に比べて重いので、大きく広く形作るのにとても苦労しました。
成形した後は、装飾技法を組み合わせて行きます。その為には器に強度が必要なので多少厚めに、均等に作っておきます。

(ふ)
この作品は作陶展の出品作品ということで、ずいぶん早めに取り掛かってきたつもりでした。でも癖のある粘土や、読みにくい白泥の濃さ、複雑な装飾技法など、難関が多くなかなか完成にはこぎつけられず、どうしようかと心配な日々でした。成形から釉掛けまで随分手間を掛ける作品でしたが上手く焼きあがってきた時の喜びは一層格別のものでした。
削りの終わった生地に、白泥を塗りつけて、上から麻布の紋様を押し付けていきます。単なる刷毛目だけではなく蚊帳目を付けることにより、一層表情が豊かになります。この白泥の濃さが難しいです。
素焼後の生地をかんなでひっかいてキズを付けていきます。曖昧にひっぱると趣がでますね。緑釉も適当にバランスをみて、かけ過ぎぬよう掛けます。

Vol’0003
禮:和紙染めの銘々皿

多々良作りという技法でお皿の元になる生地を成形します。
しっかり叩かないと反ってくるので要注意です。
和紙をはさみで切り抜いて幾枚も同じ大きさのものを用意します。今回はかえし(茶道の)を使いました。

(れい)
今回は初めての和紙染めにチャレンジしてみました。半磁土という土を使ったのも初めてでしたので、お初事の連続でした(笑)。最初のお皿に染付けを始めると、思ったより時間がかかってしまったので、これは大変だと思いましたが、進めていくと思いのほか簡単にこなせた感じでした。施釉も上手くできたので、もう少し作ってみたいと思います。
素焼した半磁土の上に酸化金属の顔料を染込ませていきます。
じっくりと丁寧に作業していきます。
結構根気が要りました。
大変でしたが銘々皿として制作できました。
これから釉薬を掛けて本焼きです。

Vol’0002
丸吉:ガラスのコースター

粘土を薄く伸ばして切ったりくっつけたり・・・

ガラスを置いて素焼する生地を成形します。
細かく砕いたガラスを素焼した葉っぱの上に置いていきます。

細かい作業大好きです。

丸吉(まるきち)
片道40分かけて通っています。でも、時間ができるとソワソワして、いつの間にか足が向かっています。始めたばかりで作れるものは少ないけれど、作りたいものがどんどん膨らんできます。少しづつ出来ることが増えていく自分を楽しんでいます。
窯に入れる前の状態。出来上がりを想像して一番ワクワクする瞬間。
(想像の中では失敗は無いですから)


Vol’0001
正人:銅鉄釉掛け合わせ壷

電動ロクロ成形
3kgの白土を使って大きな円柱を成形する。内側から手で圧力をかけ、円柱に豊かな膨らみを加えていきます。
すぼめていく感覚は、スムーズに進むと滑らかで心地いいです。
施釉
素焼ができたら、エアガンを使って釉薬を噴霧し生地の表面に乗せます。この厚み具合が絶妙で(難しい)面白いですね。

正人
最初は土に遊ばれているようで失敗の連続でしたが、少しづつ自分の言うことを聞いてくれるようになってきた気がします。まだまだ始めたばかりですが、焼きあがってくる作品を手にする至福の時間を楽しみに作陶していきたと思います。
本焼き
これから窯詰めし、1240度の高温で10時間焼成。生地表面に掛け合わせた釉薬が炎の力をかりて美しく生まれ変わらせます。

自分で作った“とびっきりの”うつわだから、、、 だからいいうつわ 彩泥窯

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